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神戸 大助(かんべ・だいすけ) <原作> 筒井康隆 ※富豪刑事シリーズ | |||||||||||||||||||||||||
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<紹介> 神戸大助は、大富豪・神戸喜久右衛門の息子で刑事をしている変わり者。 キャデラックを乗り回し、十万円以上のライターをいつもどこかに置き忘れ、ハバナから取り寄せた一本8500円の葉巻を愛用し、イギリスであつらえた仕立ておろしのスーツを着て雨の中を平気で歩きまわる、というおよそ刑事らしくない刑事。 射撃の腕は警察の中でも最優秀。ビリヤードはハスラーも一目置くほどの腕前のようだ。 捜査会議では、いつも後ろの方からおずおずと手を上げ、控えめな声で提案をするのだが、その提案内容が半端じゃない。犯人逮捕のためなら、私財を投げ打って会社を設立したりと数億円をぽいと使ってしまう。とはいえ、大助本人のお金ではないので、父・喜久右衛門にお伺いを立てるのだが、渋い顔をするどころか、息子の善行に涙を流し、湯水のようにお金を使うのだから恐ろしい。息子が善行を行うことで、過去に犯した喜久右衛門の悪行を洗い流してくれると考えているかららしいが・・・。 映像化については、テレビ朝日で実現している。ただし、そのキャスティングに変更があったようだ。主人公は、大富豪・神戸喜久右衛門の孫で神戸美和子。つまり、神戸大助の娘ということになる。ただし、その性格というか事件の解決法は、神戸大助とまったく変わらない。「たった3億円のために殺人をおかしたのですか?」という台詞が全てを物語っている。 深田恭子が主人公・神戸美和子を演じている。神戸喜久右衛門役に夏八木勲。また、原作者・筒井康隆も瀬崎龍平役として出演している。 テレビシリーズでは、オリジナルストーリーが放送されており、小説の4エピソードをはるかに凌ぐ10作品となっている。 ![]() 神戸美和子(深田恭子) |
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