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赤富士 鷹(あかふじ たかし) <脚本> 藤本 有紀 ※アガサ・クリスティー原作のエルキュール・ポワロをパロディ化し、NHKで放送されたドラマ。 | |||||||
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<紹介> アガサ・クリスティーのエルキュール・ポワロシリーズから「ABC殺人事件」と 「ゴルフ場殺人事件」をパロディ化した作品。 事件の時代設定は、アガサ・クリスティーが「ABC殺人事件」を出版した昭和11年(1936年)。ヨーロッパでさまざまなジャンルの芸術が花開いていたこの時期、日本ではまだ戦争ムード一色ではなく、大衆が西洋文化を貪欲に吸収していた。その時代状況を存分に活かして、複雑にからみあった難事件の糸を、名探偵・赤富士鷹(あかふじ・たかし)が解きほぐしていく。と、NHKの公式サイトに説明がある。 主人公・赤富士鷹の人物像説明(NHK公式ページより抜粋) 東京・芝で古書店を営む赤富士鷹は、名推理で幾つもの難事件を解決した素人探偵として巷に知られている。古書店といっても、とても日本では手に入らないような西欧の奇書なども当たり前のように並ぶ一筋縄ではいかない品揃え。赤富士は、本当は商売などする必要のないくらい裕福だともいわれている。ただ、好奇心にあふれ、人間に興味を持ちその上世話好きな人柄は、出会った人を必ず「赤富士ファン」にしてしまう不思議な魅力となっている。 かつてヨーロッパに遊学していたという噂もあるが、正体は謎で独身。今は亡き大衆作家・如月慎次郎は親友。二人でコンビを組んで事件の捜査に協力しているうちに名推理が評判となり、警察からも頼られる存在となる。新聞の報道では、どんな難事件でもさっそうと現れて必ず解決する美男子探偵と、なぜか紹介されてしまう。 相棒・如月大正(きさらぎ・たいしょう)の人物像説明(NHK公式ページより抜粋) 如月慎次郎の一人息子。子供の頃、父を病で失い、母とともにパリに移住。大学を卒業後、父のルーツを調べるべく日本にやってきた。赤富士の元で世話になるうちに、やがて赤富士のよき相棒となっていく。なぜか、美女に弱い。 木暮松実(こぐれ・まつみ)の人物像説明(NHK公式ページより抜粋) 警視庁刑事。赤富士の人柄と才能に惚れ、事件が起きるたびに赤富士を頼るが、赤富士も警察の権力を笠に着ない木暮の誠実さを信頼している。慎次郎とも顔見知り。現場一筋で、なぜか出世にはあまり縁がない。 赤富士鷹役に伊東四朗。如月大正役に塚本高史。木暮松実役に益岡徹。 ABC殺人事件の物語自体は、パロディ化しやすい面もあり、結構楽しめた。だが、原作ではタイトルの『ABC殺人事件』の『ABC』に3つの伏線が込められているところを考慮すると、やはり上っ面のパロディと見えてしまう。 2話目の『愛しのサンドリヨン』は、うーーん・・・・、まあ、ポワロの相棒・アーサー・ヘイスティングズ大尉の性格が、如月大正によくも悪くも反映されているということで。笑 全体的にもう少し厚みが欲しかったというのは、正直な感想。しかし、パロディ版と割り切ればとても面白いですよ。ポワロが少しだけ登場しますし(謎) シリーズ化はありえないような気がしますが、次回、ミス・マープルのパロディ版が作られそうな予感がするのは私だけでしょうか・・・。 ![]() 如月大正(塚本高史) 赤富士鷹(伊東四朗) 木暮松実(益岡徹) |
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